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SEMINAR セミナー
【募集終了】2024年9月〜10月開講
心のコンパス マスタリー講座 − 自分と調和する60日間 −
【終了】2024年4月〜7月
脳と心の仕組みを味方に進む『マインドセットコーチングセミナー』
【終了】2023年10月〜2024年3月
『ライフデザインコーチングセミナー』
ヒンメルゼミについて
多様性を楽しむ社会とは、自分の考えを言葉にすることを楽しむ社会。
生活するなかで、「正解/不正解」にきれいに区分できることは、ごく一部のことしかないように思います。その時々の状況から、自分なりの「答え」を見つけていくことが大事です。
また、家庭において、組織や社会においても、どんなに自分と違う意見でも耳を傾け、いったん受け止めようとする努力をする価値はあります。
他者に対して心を開くことはイコール、自分自身とも向き合うことです。正解も正論もあまり意味をなさず、時代は急速に変化しています。古くなったバージョンは更新する必要がありますね。
ゼミでは、さまざまなテーマを扱います。斉田英子と季実治が企画、運営しています。
年齢、性別、肩書きはいったん脇に置いて。
開催規模を調整しながら、出来るだけ双方向のやり取りができるよう工夫したいと考えています。
個人的なことは社会のコトとつながっています。他の人はどんな考えだろう?と知ることで、世界はグンと広がります。
ヒンメルゼミ(第Ⅲ期)2022年〜2023年
第22回 2023年10月24日(火)10:00~11:30
『食を育むコミュニケーション力〜健康な心と身体を作る3つの秘訣〜』
第21回 2023年9月12日(火)10:00~11:30
『すれ違い家族のための「聞き合い力」のススメ』
第20回 2023年8月6日(日)13:00~14:30
『3年後の私に手紙を書こう:ビジョンワーク』
第19回 2023年7月13日(木)10:00~11:30
『運を味方につける方法(ワーク付)』
第18回 2023年6月17日(土)13:00~14:30
『関東大震災から100年〜大切な家族を守るために今できること』
第17回 2023年5月13日(土)10:00~11:30
『今こそ、自分らしい美しさを手に入れよう!』
第16回 2023年4月16日(日)12:30~14:00
『改めて、ファミリー&キャリア思考 〜日々の暮らしを整えよう』【対面セミナー】
第15回 2023年3月14日(火)10:00~11:30
『ライフプランから見えてくる! 〜ライフイベントと、わが家流・資産運用の始め方』
第14回 2023年2月15日(水)10:00~11:30
『ケンカにならないコミュニケーション方法 〜アサーションのすすめ』
第13回 2023年1月20日(金)10:00~11:30
『2023年 暮らしの彩りを写真に』
第12回 12月13日(火)10:00~11:30
『アンカリング 〜今年の歩みを振り返ろう』
第11回 11月16日(水)10:00~11:30
『健康寿命を伸ばす ~心と身体にワクワクを』
第10回 10月13日(木)10:00~11:30
『TIME IS MONEY ~実りの秋へ』
第9回 9月17日(土)10:00~11:30
『理想のパートナーシップを育むサイクル』
第8回 8月17日(水)10:00~11:30
『デンマークの“ヒュッゲ”な暮らし』
第7回 7月21日(木)10:00~11:30
夏休み企画『家族で夏を楽しもう「空のふしぎ実験」』
第6回 6月18日(土)10:00~11:30
『子どもの能力を最大限に伸ばす子育てとは』
第5回 5月14日(土)10:00~11:30
『コミュニケーションスキルを学ぼう~コーチング基礎編』
第4回 4月20日(水)10:00~11:30
『キャリアのつくり方 〜天気も人も「今」の先に「未来」がある』
第3回 3月23日(水)10:00~11:30
『「かぞくかいぎ」のひみつ』
第2回 3月13日(日)10:00~11:30
『防災は家族の話し合いから 〜マイタイムラインを作ろう』
第1回 1月20日(木)10:00~11:30
『わくわくを手にする一年のためのワークショップ』
これまでの活動概要
ヒンメルゼミは、顔の見える範囲で共に考え学び合えたらと2018年にスタートしました。これまでの参加者は、主に20代から50代、男女、~30名程度。毎回参加された方、スケジュールが合う回に参加された方など、さまざまです。
Ⅰ期は、家族と仕事のテーマに特化しました(対面)。
Ⅱ期は、さまざまなテーマを扱いました(ZOOM)。大学生からの発言も多々あり、年齢や立場を超えて話す面白みを皆で共有しました。
ヒンメルゼミ(第Ⅰ期)対面開催
ファミリーキャリアの話をしよう。
社会や暮らしの最小単位・ベースとなる「家族」は、変化の真っただ中にあります。「家族=男女の夫婦と血縁からなる子」ばかりでもない多様性。共働き夫婦も一般的です。家族のこと、働くこと、家事育児など、すべてを「キャリア」として捉えなおしたい。
夫婦、家族内の話し合いのスキルも交えて考えます。
ヒンメルゼミ(第Ⅱ期)ZOOM開催
目指すは「多様性を楽しむ社会」です。
暮らしやすさ、生きやすさって何だろう。
個人的なことは社会のコトとつながっています。
私の中のモヤモヤとした気持ちを話しながら、整理して、次の一歩につなげましょう。
コロナ禍で制約があることは事実。でも、こんな工夫があるよ、こんな広がりもあるよ、こんな楽しみがあるよ、と気づきをシェアしましょう!新しい一歩に向けて!
比較、競争、勝負、、どれも大事なことですね、だから、新しく、自分らしくバージョンアップできるといいです。(でももちろん、みんな違ってみんないい!)
どんな20歳を迎えるかは、幼少期含め成長期がとても重要と聞くとドキッとしますか?
多数の大学生を見ていると、小中高生の時期がどれほど大事かと痛感します。現役大学生の話を聞いていると、親含め、大人、社会がいい姿を見せているかと思うと、本当に情けなくなります。社会はぐるぐるつながっている、人生のいろいろな点が線となり面となっていきます。 毎日が選択肢の積み重ねを「自分でする」ことも大事ですね。心をオープンに具体話、失敗話、経験談から20代を考えます。
「好きなことと仕事とは区別して考えたいです」
「自分が好きなことをして稼げている人を見ると羨ましいです」…等々
皆さんはどう考えますか。すでにこれらのセリフに「仕事=生活のために資金を得るための労働」のプレッシャーを強く感じます。どんな仕事がこの先々生き残っていくのか、どんな新しい仕事が生まれていくのか、未知の世界でもありますね。子どもたちに「安定した仕事につきなさい」というセリフは陳腐です。
好きなことと、仕事=働くこと(キャリア)について考えます。
大学の講義では約200名から200通りのジェンダーギャップの数々があがり、それは昭和の古き良き時代?から何も変わっていないかのよう。
もちろん社会は変化していて、良き進化もたくさん出てきています!きっと、その良き変化に身を置き、ジェンダーを超えた先にある社会はどんな社会なのかとしっかり考える必要があるでしょう。自立した個人として、私は何者かと自問し続けるプロセスでもありますね。
日本各地で起きる災害。他人事ではありません。「私はきっと大丈夫、死の恐怖を感じることまではないに違いない」と正常性バイアスが働きますか?
その気持ちの温度差も危機感の大小も人それぞれ違いますね。
大切な家族、仲間たちとどのように災害について、避難について話していますか。
私はどう行動するか、とスイッチをONにしましょう!
「家族」のカタチが変化している今、家族って何だろうと思います。何かしらの縁でチームを組まされた?何かのミッションが与えられている?等と思いを巡らせたりしています。
年代を問わず、家族についての(良くも悪くも)あれこれをたくさん聞きます。そして、少なからず「私」に多大な影響を及ぼしている「家族」のことを取り上げます。